〜お知らせ〜

小城鍋島家からのお知らせです

10月9日(金)〜12日(月)「うさとの服と竹布と5本指の靴の展示」

「うさとの服」
手織り手紡ぎ草木染のうさとの服は、
携わる人の気持ちにまで配慮して作られたお洋服です。

タイやラオスで手紡ぎされた糸を、草や木などの天然の染料で手染めし、機織で手織りする・・・その丁寧な手仕事の時間が織り込まれた布を、創り手のさとううさぶろうが自らのデザインとマッチングし、現地の小さな縫製のグループの人々の手で、流れ作業ではなく、一着を一人の人が最初から最後まで驚くほど丁寧に縫いあげています。

“呼吸が深く楽にできる服”“自分らしくいられることを応援してくれるお洋服”だと感じ、ご紹介しています。

創り手 さとう うさぶろう のご紹介
「魂レベルの向上する服を創りたい・・・それは自分で自分に気づくこと」
1948年、北海道・富良野生まれ。「うさとの服」デザイナー。高校卒業後、当時旭川にあった文化服装学園に初の男子学生として入学。卒業後、日本で企業デザイナーを経験し、アメリカに渡ったのちに、ベルギーの首都ブリュッセルでオートクチュールデザイナーとして華やかな生活を手に入れました。そんな42歳のときに天啓とも言える不思議な体験をします。

見えない存在との問答、対話。その最後のメッセージが「このままだと地球が立ち行かなくなる」でした。

その出来事をきっかけに、モノや人のエネルギーが見えるようになったうさぶろうは、人の病気がわかり人の病気なおしができるようになり、しばらく沢山の人の病気なおしをしていたのですが、どんどん自分の体調がわるくなっていってしまい・・・ついには起き上がれないほどになってしまったのです。

そこで、人の病気なおしをやめ、ずっと携わっていた洋服作りで人と地球に役立つ仕事をしたいと、1994年から人の本当の健康や地球環境等を視点に洋服づくりをイチから勉強し直しながら、想い描くエネルギーの「布」を求めて世界をまわる旅をはじめました。

そして偶然に幣立神宮近くで出会ったエネルギーの高い布に導かれ、タイの村々を捜し歩き、手仕事と草木染ですばらしいエネルギーの布を織る人々にたどり着きました。1996年にタイのチェンマイに拠点を移し、うさとの始まりである「いのちの服」づくりに着手。手つむぎ・手織り・天然染めの布に“宇宙の法則”をデザイン、自然を“まとう”ような心地よい服を誕生させました。

著書に『あいをよる おもいをつむぐ』『あいをよる おもいをつむぐ こころはひとつ』があります。
※お洋服は秋~冬の季節のもの他に、布ナプキン、ふんどし、ストール、バッグなどの小物、子供服等

「竹布」
竹の繊維でできた布たち。あの固い竹が何でこんなに柔らかいのか驚かれることと思います。

浴室にかけていた竹で作ったボディタオルの他素材の縫い糸の部分だけにカビが生えていて、タオルには全く生えていなかったことに気づいた社長が竹の布の抗菌性の高さと他の様々な機能を発見し、特別な竹を選び抜き“竹布”として生み出されました。

体がマイナスになっているところをプラスマイゼロのところまで持っていってくれる力がものすごいと思っています。疲れた時、緊張している時、冷えている時・・・特に冬の寒さと乾燥対策に「癒布のシリーズ」をお試しください。私自身、とてもとても助けられているアンダーウェアです。
※アンダーウェア、ブラ、お子様用ブラ・ショーツ、靴下、お洋服等

「5本指の靴」
ビブラムファイブフィンガーズ
極限まで裸足に近い靴。

絶対に履かないと思っていた5本指の靴でしたが、履いてみてその気持ち良さにすっかりとりこになりました。曲がっていた足の指もすっかりきれいに伸びて、履いているだけで2㎏程痩せました。椅子を見れば座りたがる「座りたがり」でしたが、今では2時間の講座の間も立っていられるほどになりました。

履いて楽ちんになるということではなく、むしろ下半身がほどよく鍛えられて体幹がしっかりする感じです。NHKのBSの番組『美と若さの新常識』で司会の後藤さんが購入され「地面をつかめるような感じて歩ける」と紹介されていました。

室内用にされる方もいらっしゃいます。どうしても5本指は・・・という方には靴が足を包み込み足に合わせてくれるフロシキシューズをどうぞ。
※21.5から29センチまで。お試し履きもできます。

「麻福」
麻とコットンのさっぱりとした柔らかなさわり心地。弁柄染めの優しい色合いの靴下、アームカバーなど。
冬温かく、夏涼しい天然繊維です。

「さとう式リンパケア 最新式あがる⤴イヤーアイテム」
ピアスじゃないけどピアスのようなイヤーアクセサリーです。
1セット5000円
肩こりさん、首コリさん、お顔のたるみ等年齢を重ねるお悩みをお持ちの方におススメ。 楽しい変化をその場で体験ください♪
イヤリングやピアスが苦手な方にも喜ばれています。
※オーダーになるためお待ちいただくことがございます。

「小城鍋島家Ten」
歴史ある武家屋敷でこだわり珈琲、手作りの自然食をご用意。
(イベントにメニューを掲載いたします。)

会場 佐賀県小城市小城町208-2
電話 0952-72-5324
駐車場無料:隣の小城公園駐車場にお停めください。
※展示会については下記城島までお問合せくださいませ。

文責・お問合せ
咲縁 城島淳子 090-6563-2667
mail:ensakue@gmail.com121108287_2699283270327711_842123279227711566_n